見た目年齢を若くするためは、スキンケアやシェイプアップがありますが、バストのハリを保つことも欠かせません。

見た目年齢とは、顔やスタイルなどの外見から推定した年齢のことで、これには、バストトップの高さも影響しています。

これは、人はバストの位置が「高い」=「若い」と無意識的に感じるためで、バストの位置が低いと、実年齢より4歳も老けて見られるそうです。

若々しさをキープするには、バストの位置にも気を配る必要があると言えるでしょう。

バストの老化現象は、下垂や縮小などがあります。

特に、下垂はバストトップの位置が下がるため、見た目をいちじるしく老化させてしまいます。

下垂が起こる原因は、加齢やホルモンバランスの崩れなどがありますが、クーパー靭帯の劣化も下垂の原因となります。

クーパー靭帯は、バストが垂れないように支えている繊維の束で、これが、切れたり伸びてしまったりすると修復は難しいため、日頃のケアが欠かせません。

「まだハリがあるから大丈夫」と思って油断していると、あっという間に垂れてしまいます。

ハリが残っている内に、積極的なケアを行って若々しさをキープしましょう。

そのためには、クーパー靭帯が切れたり伸びたりするのを防ぐことが重要です。バストに合ったブラジャーをつけ、ダメージを与えないようにしましょう。

毎日、健康的な食事を心がけ、夜はたっぷりと睡眠をとってホルモンバランスを保つことも大切です。これによって、バストの弾力性をキープすることができます。

無理なダイエットは、下垂や縮小に繋がりますから、バストのためには浴ありません。それよりも、たんぱく質を摂りながらの筋肉トレーニングがおすすめです。

バストアップで垂れ乳を克服